2023.4.25

この夏は沖縄の海と夕日に捧ぐ! 4年ぶりに開催される「コロナサンセットフェスティバル」で多幸感に浸る5つのポイント

長らく続いたパンデミックのせいで、みなさん家で過ごす夏に慣れてしまっていませんか? マスクも外してもよくなったわけだし、いよいよ日常を取り戻すために社会が動き始めたいま、私たちに自由に夏を楽しむ権利は100%ある!

沖縄のビーチで、夕日を拝みながら、チルな音楽とともにキンキンに冷えたコロナビールで乾杯する、そんな夢のようなフェスティバルがかつて存在していたってことも、もう他人事ではありません。その名も「コロナ サンセットフェスティバル(以下、コロナサンセットフェス)」、それが4年ぶりの復活するということで、改めてご注目を。

フェスと言うと、ストイックに音楽を聴いて、夜な夜なドンチャン? なんて想像がつきますが、いまガールフイナム的に気になっているのはそこではなく(もちろんそれはそれでアリ)、とにかく「コロナサンセットフェス」が多幸感に溢れたフェスだということ! ここ3年間ほどは、どちらかと言うと自分の体と向き合い幸福度をあげる“ヘルシー&ハイ”なマインドを意識していた、そんな方にこそおすすめしたい、リラックスできるトピックが盛りだくさんなのです。なかでも気になるトピックを今回の記事では5つ厳選してご紹介します。実際にフェス参加経験のある編集長の思い出とともにお楽しみください!

01 SUNSET

まずはなんて言ったって外せない、このフェスのタイトルにも入っているほど重要なもの。それは、沖縄の海に浮かぶ真っ赤な夕日! 同じ太陽でも、夕日からはとくに癒しの波動が強く出ていたり、そのあたたかい光にあたることでハッピーホルモンであるセロトニンが分泌されたり… 近頃では“夕活”なんてワードが注目されるほど、夕日にはリラックス効果が期待されているんだとか。その状態で喉に通すシュワッシュワのコロナビールと、弾けるカットライムの酸味… 想像しただけでも気持ちいい! ちなみに会場となる「豊崎海浜公園」はその夕日を拝むためだけに人々が集まるほど、沖縄でも有数のサンセットスポットとして長く愛されてきたビーチなんですって。

編集長
会場についた瞬間からウワーっと圧倒される美しさがあった。海に沈んでく夕日を眺めた瞬間は時と音が止まった感覚にも。来てよかったなと思える光景が広がってました!

02 BEACH

海を眺めていると、日頃のストレスから解放されておだやかな気持ちになってくる。日常では得られない幸福感を満たしてくれるビーチという立地もこのフェスを語る上では欠かせられません。日本で開催されるフェスで、ここまでビーチのシチュエーションを存分に満喫できるものって、なかなか珍しいもの。フェス真っ最中でも海で思いっきり泳げるし、一方で木陰のハンモックに体を預けゆったりビールを嗜むもよし。過去の写真を見ていても、誰もがマイペースにリラックスタイムを過ごす姿が印象的で、南国らしい自由なムードが流れています。ドレスコードは水着! と言っても過言ではありません。遊びに行く予定の方は真っ先にスーツケースに投げ込みましょう。

編集長
寝っ転がって日光浴したり、遠くから好きなアーティストがいたらそっちへ行ってみたり、とにかくみんな自由気まま! 誰とでもすぐ友達になれちゃうような陽気でフレンドリーな雰囲気はビーチならではのもの。

03 MUSIC

コロナビールを片手にほろ酔いの状態でノるのに最高な音楽が絶え間なく流れる、それが「コロナサンセットフェス」。そしてフェスというからにはそのアーティストラインナップももちろん豪華。過去には平井大、Nulbarich、iri、Chance the Rapper「NO Problem」のプロデュースで名を上げたニューヨークの気鋭デュオBrasstracksなど、国内外からファンク、R&B、ハウスと爽やかで気持ちのいいジャンルのアーティストが集まります。今年はすでに第一弾出演アーティストが発表されました! 先程も名前が上がったこのフェスの常連でもあり国内トップチャートにも名をあげる平井大、そしてNulbarichに加え今年結成10周年を迎えたMoonchildの初出演が決定。Moonchildはソウル、ジャズ、エレクトロをミックスした音作りでメロウなサウンドがとにかく心地よく、この「コロナサンセットフェス」でどんなグルーブを巻き起こしてくれるのか見どころです。

編集長
ステージと観客の距離が近くて、みんなの一体感がすごかった!

04 TRAVEL

そもそもこの「コロナサンセットフェス」、開催県が沖縄という。地元民以外にとっては海を越えずには辿り着けない非日常的なロケーションで行われていることも最大の魅力のひとつ。せっかく遊ぶなら日々の喧騒から切り離された、青い海と広い空が広がる開放的なリゾート地で、どっぷり夢の時間に浸りたい、そんな願望までをも満たしてくれるのです。そのまま沖縄を満喫するもよし、旅 × フェスのエスケープ体験を満喫してみてはいかが?

編集長
もしこの夏に沖縄旅行を計画しているなら、このフェスの時期に合わせていくのが絶対おすすめ。開催期間中は街全体も盛り上がってて、どこへ行ってもお祭り状態で楽しかった思い出!

05 SUSTAINABLE

最後にご紹介するのは、フェスを未来にも繋げていく上では避けて通れない大切なポイント、サスティナブルな取り組みについて。ビーチで生まれ、自然とともにある事を大切にしているコロナビールだからこそ、あらゆる使い捨てプラスチックを使用しない、再生可能エネルギーの活用、フードロスをなくすなど、高いサスティナビリティー基準を取り入れているんですって。楽しむだけ楽しんで終わりではなく、開催地である沖縄の海、そして地球へのリスペクトを忘れずに。そしてその行いが回り回って私たちの幸せにもつながるのです!

編集長
沖縄のきれいな海を目の前にすれば、自然とサステナブルな思考になるはず。落ちているゴミを見つけたら拾わなきゃ! と思うくらい。

そして、4年ぶりに開催される今年のフェスはというと、上でもお知らせした通り第一弾出演アーティストはすでに発表されておりチケットも発売中! 日程は7月15日(土)〜16日(日)の二日間、この記事を読んで気になってきた方は以下の詳細をご参考に。まだまだお迷いの方もここから続々と最新情報も解禁されていくそうなのでお見逃しなく。今年の夏は沖縄の海とサンセット、そしてコロナビールとともに、みんなで最高の思い出を作りませんか?